試験や面接の緊張を和らげるには勝者のポーズを

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大事な場面こそ緊張してしまう・・・

試験や面接はすべての人にとって避けては通れないものですね。

大事な試験や面接の前では緊張するのが当たり前です。

ですが、緊張しすぎも考えものです。いつものパフォーマンスができなかったりすれば、今までの努力も水の泡になってしまいます。

そんな緊張、実はある簡単な動作をすることで和らげることができるんです。

勝者のポーズで勝利を勝ち取れ!

その簡単な動作というのは「勝者のポーズ」をとることです。

勝者のポーズというのは具体的にはこんなポーズのこと。

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人は力を感じるとき、あるいは力を誇示したいとき、こうしたポーズをとります。

胸を張り、腕を大きく広げ、自分の身体を大きく見せることでアピールするわけです

こうした傾向は自然界では非常によく見られます。ゴリラやクマは立ち上がることで、身体を大きく見せようとします。鳥は羽を広げることで相手を威嚇します。

これら様々な動物が身体を広げることで自分の力や自信を表現するわけですが、このすべての動物に見られる特徴がもれなく人間にも当てはまるわけです

陸上選手はゴールテープを切るときに腕を広げたりガッツポーズをしますし、格闘家を見てみても腕を掲げたり胸を張ったり堂々とした振る舞いをしますよね。

ですが逆に自信に欠けるときは、緊張しているときは身体を小さく縮こまらせます。試験や面接の前にはこういった姿勢になりやすいです。

このように人は精神状態によってそれにあった振る舞いをします。状況や精神状態が姿勢に影響を与えているというわけですが、これは分かりやすいですし皆さん実感があると思います。

ですが今回知ってほしいことはこの逆、すなわちポーズによって精神状態に影響を与えることができるということです。

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このことはちゃんと研究によって示されており、効果があることが証明されています

人間は緊張したりストレスを感じるとコルチゾールというストレスホルモンが増えます。このホルモンは人間のストレスや自信のなさ、緊張の指標となります。

一方で自信に満ち溢れている人、緊張しない人はテストステロンというホルモンが多いことが分かっています。これは精神的な強さの指標となります。

実際に先ほどの勝者のポーズをとると、人間の体内ではテストステロンは増え、コルチゾールは減少します。

つまり、緊張する状況や自信がないときでも、このポーズをするだけで自信に満ちあふれ緊張しないときと同じ状態に持っていけるというわけです。これがポーズによって精神状態に影響を与えることができる理由です。

このとき気を付けたいのは、自信なさげなポーズをとるとテストステロンは減少しコルチゾールは増加してしまうということです。

つまり緊張するときほど、自信のないときほど勝者のポーズをとった方がいいというわけです。あなたの心の状態はあなたの身体の状態にも依存しているのです。

勝者のポーズの凄さが分かっていただけたでしょうか。試験や面接の前には自信に満ち溢れた振る舞いをして、緊張を吹き飛ばすようにあなたの心に働きかけてみましょう。

たった数分だけ、胸をはり、腕を広げ、少し上を見上げてみるだけで大きく変わります。簡単なことですが効果は大きいです。

photo credit: Spanhof.Info – Illusions of Photo-Art Easter Rave 2016 – Together Forever via photopin (license)

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