脳貧血から即回復!〜効果的な対処法を紹介

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脳貧血とは

「貧血」というと皆さんどういったものを思い浮かべるでしょうか。

朝礼や電車などでパタッと倒れたり、立ちくらみがしたりといったものを思い浮かべる人も多いかと思いますが、実はこれ正確には貧血ではなく「脳貧血」という症状なんです。

貧血というのは血液中の鉄分が不足し、血が薄くなることを指します。一方で、朝礼や電車などで倒れたり立ちくらみがするのは、身体が血液循環を正しくコントロールできなくなり脳に血が行かなくなることによって起きるものです。つまり根本的にメカニズムが異なるというわけです。

このように脳へ送られる血液が不足することにより意識障害や吐き気などを引き起こすのが「脳貧血」なんです。この脳貧血は原因や症状によって「起立性低血圧」や「血管迷走神経反射」など別の呼び方をされることもあります。

脳貧血の症状としては立ちくらみ、頭がクラクラする、めまいがする、気持ちが悪くなる、冷や汗がでる、意識が遠のくなどが挙げられています。

症状がでるケースとしては、急に立ち上がった時、長時間立ち続けたとき、急に激しい運動をした時、お酒を飲んだ時などが挙げられます。

さらに意外と思われるかもしれませんが腹痛時や排便時にも症状が出ることも多いです。(私も実際に早朝にトイレで気を失いかけたことがあります)

そんな脳貧血ですが、最悪の場合は気絶してしまったり嘔吐してしまうこともあります。気絶した結果頭を打つなどの二次被害が起こることもあります。

私もあるときから脳貧血の症状が出るようになり、始めはどうすることも出来ずただ症状が治まるのを待ったり、最悪吐いてしまうこともありました。

ですが何度かそういった経験をしている中で、脳貧血から回復するのにとても効果的な対処法を見つけることができました。

今では、この方法をやることで脳貧血の症状からすぐに回復することができるようになり、吐くなどの最悪のケースに陥ることは皆無になりました。この方法は脳貧血のメカニズムをふまえると、おそらく最も効果的だと考えています。

そんなわけで今回は私が実際にやっている「脳貧血の対処法」というのを紹介したいと思います。脳貧血になったとき、ただ良くなるのを待つだけという人も多いかと思います。そんな人は是非今回紹介する方法を試してみて下さい。症状を和らげたり、素早く回復できるはずです。

脳貧血の予防法についてはこちら

脳貧血の対処法

脳貧血は脳への血流が足りなくなることが原因です。すなわち、脳に十分な血液を送ることが脳貧血への対処法となります。

脳貧血には大体の場合、段階があると思います。めまいがしたり頭がクラクラしたり、そのうちに気持ちが悪くなったり意識が遠のいたり、といった風に段々と症状が悪化していくのが特徴です。

脳貧血になりやすい人が最も避けたいのは「気絶」や「嘔吐」だと思います。それらを避けるためにも症状が出始めたときにすぐに対処することが重要です。これから紹介する対処法を行えばほぼ確実に症状を和らげることができます。

それでは対処法です。手順はたった2つです。とても簡単でシンプルなので誰でもできます。「なんだこんなことか」と肩透かしを食らう人もいるかもしれませんが、この方法がおそらく最も効果的だと思います。

手順1 横になる、あるいは座るなど、とにかく頭を低くする

横になれる場合はすぐに横になりましょう。横になってしまえば少なくともこれ以上悪化することはないです。

横になれない場合は椅子に座る、あるいはかがむなどして頭を低く、楽な姿勢を取りましょう。

脳貧血の原因は頭に血が行かない事です。血は重力によって身体の下の方に溜まっていってしまいます。それを心臓がポンプとなって全身に送っています。これが上手く頭まで持ち上げられないことが原因ですから、頭を低くして自然と頭に血が行くようにしましょう。

ベルトなど身体を締め付けているものがあったら緩めたりするのも効果的ですよ。

手順2 ヒザを軽く曲げて、太ももをプッシュ!

この手順が今回の対処法の肝心要。頭を低くしたらそれだけでも割と楽になると思いますが、さらにこの手順を追加することで劇的に意識が回復します。

まずはヒザを軽く持ち上げて下さい。図のような感じです。

座っている場合も同様です。

こうしてヒザを持ち上げたら太ももの裏側に手を回して、太ももを手のひらで押していきます。

イメージとしては太ももをポンプ替わりにして全身に血を送っていくような感じです。足に溜まっている血を太ももを押すことで全身に送り出していってください。僕がやるときは心臓の拍動より少し早いくらいのテンポでプッシュしています。

これをやるだけでかなり体調は良くなると思います。仕組みが分かればなんてことないですよね。足をポンプ替わりにして頭に血を送るという単純な仕組みです。

仕組みが分かってしまえば、例えば横になったり座ったりすることもできない場合には、屈伸をしたり、立ったままヒザを持ち上げて太ももを押すなど色々な対処ができます。

とにかく頭に血を送るということが対処の肝となっていますので、そこを意識するといいと思います。

最後に

これをやればとりあえず大丈夫という対処法を一つ持って置くだけで気持ちがだいぶ楽になります。

僕も一時期よりは脳貧血になりにくくなりましたが、今でもたまに脳貧血でクラクラしたり気持ち悪くなったりします。そんなときはこの対処法をやることでかなり症状を押さえることができます。

脳貧血持ちの方はぜひ紹介した方法を試してみて下さい!症状がスーっと和らぎますよ。

脳貧血を予防しよう!期待できる対策法を紹介!

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