ジョン・レノンの名曲10選!【ビートルズ編】

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

ジョンレノンのおすすめ名曲を紹介!

ジョンレノンと言えば世界一偉大なロックバンド「ビートルズ」の元メンバーです。

おそらく彼のことを知らない人は少ないでしょう。亡くなってから40年近く経った現在でもそのネームバリューの大きさ、影響力やカリスマ性は世界一だと言えます。

そんなジョンレノンですが彼の曲がどんな曲か知らない人、意外と多いと思います。

「『イマジン』くらいは知ってるけど・・・他はあんまり・・・」なんて人結構いるハズです。

実際、ビートルズの曲で人気の曲というと「レットイットビー」「ヘイジュード」「イエスタデイ」といったポールマッカートニー作曲のものばかり・・・

また、おそらく一番有名であろう「イマジン」はビートルズ解散後に発表された曲です。

「なんだ。ジョンレノンって大したことないの?」なんて思ったそこのアナタ!いいえ!そんなことありません!ジョンだって名曲たくさん作ってます!ビートルズのリーダーはジョンレノンなんです!

・・・と少し熱くなってしまいましたが。実はジョンレノンの曲、みなさんもBGMや何かで色々聴いているハズです。

今回はジョンレノンの名曲10選【ビートルズ編】と題しまして、ジョンがビートルズ時代に書いた名曲を10曲紹介したいと思います。

おそらく半分くらいの曲は「ああ!これ聴いたことある!」ってなると思います。

そんなジョンの名曲をちょっとした解説付きで是非お楽しみください。

ジョン・レノンの名曲10選【ソロ編】はこちら!




ジョンの名曲10選!【ビートルズ編】

1.Twist and Shout


ジョンの名曲10選と銘打って置きながら申し訳ないのですが実はこの曲はジョンが書いた曲ではありません・・・

実はこの曲はカバー曲なんです。というのもビートルズが駆け出しの頃は人前で披露できるような自作曲は数曲しかなく、披露する曲の多くはカバー曲でした。その内の一曲がこの曲というわけです。

何故そんなカバー曲が一発目に選ばれたのかというとこの曲のジョンのボーカルが最高にかっこいいからです。ジョンといえば唯一無二のその歌声ですが、その歌声の素晴らしさを感じることができるのがこの曲です。

実はこの曲のレコーディング時、ジョンは風邪気味でした。しかも一日でアルバム一枚レコーディングするという過酷なスケジュール。ジョンの喉のことも考えるとそう何回も歌うのは難しそうでした。

ジョン自身も何度も歌うことは困難だろうと考え本気で歌います。結局、2回歌ったところでジョンの声は完全につぶれてしまいました。

採用されたのは1回目のテイク。この曲にはジョンの鬼気迫る歌声が込められています。

2.A Hard Day’s Night


イントロの「ジャーン!」というギターの音が印象的なこの曲。ビートルズ好きのギター少年はみんなこの「ジャーン!」をコピーしようと試みるそうです。

ですがこの「ジャーン!」が何のコードなのか、一体どうやって弾けばこの音になるのか誰も分からず、しまいにはイギリスの大学教授まで調査に乗り出す始末。

現在ではこの音がどうやって出されているのかは解明されていますから、気になるギターマンはぜひ調べてみて下さい。

ちなみにこの曲でBメロ(When I Home~の所)を歌っているのはポールです。

「おいポール。ここちょっとキー高くて俺キツイからお前歌ってよ。」「ん?いいよ~。」てな感じでポールが歌うことになったそうな。

3.Help!


この曲を聴いたことない人は流石に少ないと思います。イトーヨーカドーや何でも鑑定団でもおなじみの曲ですね。

この曲で特徴的なのはインパクトあふれる歌詞ですね。ジョンはある時期から内省的な歌詞を書くようになります。この曲も突然スターとなり過酷なスケジュールを極めるようになったジョンの心の叫びが込められています。「助けて!」ってよく考えるとスゴイ歌詞ですよね。

ジョンレノンという人はこうした内面を描く曲、等身大の自己表現がとても上手な人です。ジョンレノンと言えば「愛と平和・革命家」なんて言われがちですが、こうしたクヨクヨした人間の弱さや切なさこそがジョンレノンらしさだと僕は思います。

あとこの曲の面白いところはコーラスが歌詞を追っかけるのではなく、先に歌詞を歌っちゃうところですかね。

4.Norwegian Wood(This Bird Has Flown)


邦題は「ノルウェーの森」。そう言われるとピンとくる人も多いのではないでしょうか?そうです。あの村上春樹さんの小説のタイトルにもなった曲です。この曲も結構有名ですよね。

この曲ではシタールというインドの楽器が使われており、不思議な雰囲気を作り出すのに一役買ってます。

実はビートルズとインドは関わりが深く、他の曲でもインドの影響が見られる曲がたくさんあります。

ちなみに邦題の「ノルウェーの森」は誤訳で、正確には「ノルウェーの木材」あるいは「ノルウェー製の家具」とでも訳すべきだそうです。

個人的には「ノルウェーの森」の方がしっくりきますけどね。

5.Strawberry Fields Forever


この曲ではメロトロンという楽器(イントロのホワホワとした音がそれ)を取り入れており、新しいサウンドを作ろうというビートルズの開拓精神が現れています。

話が突然ですが、実はジョンレノンは「無茶ぶり」をする人としても有名です。

「俺の声を遠くの山からダライ・ラマが歌ってるみたいにして」とか「水の中で歌わせて」といった意味不明な要求や無茶なお願いをしてプロデューサーやエンジニア困らせていたそうです。

そんなジョンの無茶ぶり、もれなくこの曲にも表れています。

この曲には当初、2つのバージョンがありました。これらはテンポも違えばキーも異なったもの。しかし何を思ったかジョンレノン氏、「この二つをくっつけて」とお願いします。

プロデューサーは「テンポもキーも違う曲を繋げるなんて無理だ」と断りますが「君ならできる!」とジョンの謎の自信に押し切られ、何とかその方法を模索するハメに。

すると運よくこの2つを上手くつなげられることが発覚。何とかジョンの要望に応えることができました。そうして完成したのがこの曲なんです。

ありがとう。プロデューサー・・・。

ちなみに繋ぎ目はちょうど1分頃。みなさんは気づきました?

6.A Day In The Life


「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」というアルバムの最後を飾る楽曲です。

サージェントペパーはビートルズのアルバムの中でも人気、評価が非常に高いアルバムです。また、そのアルバムの最後を飾る曲であるこの曲も、同様に高い人気と評価を得ています。

この曲はジョンの曲とポールの曲が合体して出来てます。曲の中盤で曲調が変わる部分(Woke up,fell out of bed~のところ)があると思いますが、その部分はポールの作曲で歌っているのもポールです。ジョンが歌っている部分がジョンの作曲した部分です。(ビートルズは基本的に作曲した人が歌うシステム)

初めて聴いた人にとっては良く分からないというか、あまり面白味のない曲に感じてしまうかもしれません。(僕も最初はそう感じてました。ごめんちゃい。)

ですがこの曲、本当にビートルズファンには人気の高い曲なので「つまんね」とか言うとビートルズファンはもう二度と口を効いてくれないかも・・・。(半分冗談よ)

逆に「始めて聴いたけどこの曲好き!」って人は奥深いビートルズの世界へようこそ。フフ・・・

7.All You Need Is Love


この曲も有名ですね。みなさん一度は聴いたことあると思います。

この曲は当時世界初の試みであった、衛星中継を使った31か国同時放送の番組のために書かれた曲です。そのため曲のテーマも「愛こそはすべて」という誰にでも分かりやすいテーマとなっています。

その辺の人に「愛こそはすべてだよ」なんて言われても「そっすねw」くらいにしか思いませんが、ビートルズが歌うと何だか本当にそんな気がしてきます。

当時時代はベトナム戦争に対する反戦運動が活発な頃、世界情勢は緊張を増す一方で市民の間では愛や平和を求める声が強まっていきます。そんな情勢も反映した中でのこの曲は出来ました。

ちなみにこの曲のイントロに使われてるのはフランス国家です。(当時イギリスとフランスは仲が悪かった)

あと、暇な人はこの曲の拍子を数えてみると面白いかも。(4拍子と3拍子が混ざってる)

8.Revolution


イントロの歪んだギターが「革命じゃあーー!!!」って感じですよね。実はこの曲には2つバージョンがあり、これはロックなエレキバージョンの方。もう一つはブルージーなアコースティックバージョンです。

この曲を書く頃にはオノヨーコとの関係も密接なものとなり、その影響からか社会派な曲を作るようになりました。

ヘイジュードのB面ということであまり注目されない曲のように思えますが、相手はあのヘイジュードですからねえ。少し可哀想な気もします。

PVのポールは本当にこの格好で良かったのでしょうか・・・。誰か止めなかったのかな。

9.Come Together


イントロの「シュッ!」が印象的です。横断歩道を歩いてるジャケットが有名なアルバム「アビーロード」の一曲目を飾るのがこの曲です。

韻を踏み、言葉の響きを重視した歌詞はまるでラップのようです。この頃になるとジョンの曲はシンプルさが目立つようになりますが、そうした飾り気の無さが言葉の力や情緒を強調し彼の曲を芸術的にしていると言えます。

この曲が入っているアビーロードはビートルズのラストアルバムなんですが、このアルバムを作る前すでにメンバーの気持ちはバラバラ、まさに解散前夜といった状態でした。

しかしビートルズもプロです。それとこれとは別と言わんばかりに最後のアルバムに着手し見事、最高傑作と言えるようなアルバムを完成させ有終の美を飾ります。

流石ですよね。

10.Across The Universe


この曲も歌詞の芸術性が非常に評価されています。気になった方はおそらく和訳を調べると思いますが、日本語で意味だけ追っても意味不明なだけだと思います。ですから、是非曲を聴きながら言葉の響きなんかも感じてみてください。

サビの「ジャイ・グールー・デイー・ヴァ―・・・」という言葉は「マントラ」と言い、簡単に言うと呪文みたいなものです。呪文ですから特に意味はありません。

先ほどビートルズとインドは関わりが深いと言いましたが、ビートルズはマハリシというヨガの偉い人に瞑想のやり方を教わったんだとか。その瞑想の際にこの呪文を使うのだそうです。

この曲を歌えばあなたも悟りが開けるかも・・・?

おしまい!

いかがでしたか?

解説はなるべく短くシンプルにしようと思ってたんですが、つい長々と書いてしまいました。ジョンはカリスマ性がある人なので面白い逸話や小ネタが多いんですよね。

みなさんもジョンの凄さ、ジョンの曲の素晴らしさ分かってくれました?

他にもいい曲たくさんあるので是非聴いてみて下さいね!

ポール・マッカートニーの名曲10選はこちら! 【ビートルズ編】

ポール・マッカートニーの名曲10選はこちら! 【ソロ・ウイングス編】

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする