ジョン・レノンの名曲10選!【ソロ編】

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ジョン・レノンのソロの名曲を紹介!

ジョンレノンと言えばビートルズ・・・ですが、みなさんご存じの通りビートルズはわずか10年にも満たない活動期間で解散してしまいます。

解散後のジョンの活動はというと、オノヨーコと共に行った「ベッドイン」などの平和活動やパフォーマンスが注目されがちです。

しかしジョンの本職はミュージシャンです。ビートルズ解散後もソロで数々の名曲を残しています。

ジョンの曲として代表的な「イマジン」もソロの曲です。

ビートルズ時代の曲も素晴らしいですが、ソロの曲を聴くとより一層ジョンのパーソナルな部分を感じることができると思います。

そんなわけで今回はジョンのソロ曲の中からオススメの10曲を紹介したいと思います!

ジョン・レノンの名曲10選【ビートルズ編】はこちら!




ジョンの名曲10選!【ソロ編】

1.Imagine


一曲目は早速この曲から!ジョンの代名詞的な曲、イマジンです。

シンプルなピアノの伴奏と「想像してごらん」というフレーズはかなり有名です。

この曲の素晴らしいところは、歌詞の邪魔をせずに曲の世界観を決定づけているピアノの音色ですね。

少しこもって霧がかかったようなピアノの音がこの曲を優しく厳かなものにしています。

まあこの曲に野暮ったい説明は不要ですかね。

2.Give Peace A Chance


この曲は1969年、まだビートルズが活動していた時にリリースされた曲です。

邦題は「平和を我等に」。ベトナム戦争に対する反戦運動が巻き起こっていた当時の社会情勢を反映しています。

この曲の凄いところはジョンが「ラップのはしり」のようなことをやっている点です。

ジョンの声はカリスマ性があるので極端に言ってしまえばこうした言葉の羅列でも仕上がってしまうんですよね。スゴイです。

これは個人的エピソードですが、ポールのライブに行ったとき開演前にでっかいスピーカーでBGMが流れているんですが、そこでジョンの曲が流れたときにゾゾッと鳥肌がたったんです。

もうジョンの声だけ浮いてるというか耳に直接飛んでくる感じです。これがカリスマ性か・・・と一人で打ち震えてました。

それと同時に、ジョンが生きてたらな・・・と少し悲しくなったりもしました。

ちなみにですがイマジンが平和の象徴のように扱われだしたのはジョンが亡くなって以降らしく、それ以前はこの曲が平和の象徴的ソングだったそうですよ。

3.Mother


ジョンがビートルズ解散後、初めて出したソロアルバム「ジョンの魂」に収録されている曲です。

このアルバム、タイトルにも表れている通り内容が内省的で暗いため、ビートルズ的なものを期待していた当時の人は結構戸惑ったそうです。

この曲はジョンが幼い頃に両親と暮らせなかった経験への苦しみを歌ったものです。

内容のシビアさやイントロの鐘の音、ジョンの鬼気迫る叫びが相まって強烈な印象を受けますが、ジョンレノンのありのまま、まさしくジョンの魂がこの曲には込められていると思います。

きれいごとだけでは済まない世界をまっすぐに歌うことができるジョンのスタンスに影響を受けるアーティストは多いです。

4.Love


「愛とは何か」について書き連ねていった曲で美しいバラードとなっています。

バラードとは言っても感動のメロディに派手なアレンジで泣かせてやろうみたいな曲ではなく、非常に穏やかで繊細な曲です。

ジョンのバラードはポールの曲のようなポップの王道とは少し違い、クラシックのような雰囲気や変わったコード進行などが特徴的です。

この曲もフェードインしてくるイントロを聴いているとまるでクラシック曲を聴いているかのような感じがしてきます。

5.Cold Turkey


コールドターキーは訳すと冷たい七面鳥になりますが、これは薬物の禁断症状のことを歌ったものです。

聴いてみると上記のmotherに匹敵するトラウマソングなんですが、薬物の危険性を啓発する曲としてはとても良く出来ていると思います。

禁断症状の苦しみを表した歪んだギターが印象的ですが、ベースもカッコいいです。まるで「脈がとぶ」みたいに音程がポンと上がるのが良い感じに不安感を煽ってきます。

6.Happy Xmas (War is Over)


クリスマスソングの定番の1つにもなっていますね。「あなたが望めば戦争は終わる」というリフレインが印象的です。

ただのクリスマスソングでは終わらせず、平和への祈りを込め、さらにヒットソングにもしてしまうんですから流石ジョンレノンです。

オノ・ヨーコも含んだ大団円で歌い上げるサビはクリスマスの楽しさ、そして平和な世界を望む人々の声を象徴しているようです。

7.Jealous Guy


個人的にはベストワンに選びたいくらい好きな曲です。

ジョンの名曲10選のビートルズ編でも触れましたが、ジョンはくよくよした男の弱さを歌わせたらピカイチなのでございます。

この曲も「君を傷つけたかったわけじゃないんだ。僕はただ嫉妬深い男なんだ。」というダメ男な自分のことを歌っています。

ジョンは反体制、ロックンローラーの象徴のように扱われていますが、それらは自信の無さの裏返しであり虚勢を張っているようなものです。

ロックのヒーロー像の裏にあるこうしたジョンの人間臭い部分に愛おしさを感じるのは僕だけじゃないはずです。

でも女性はこういう男に引っかかっちゃダメですよ!

8.(Just Like) Starting Over


ジョンの生前最後のアルバム「ダブル・ファンタジー」に収録されている曲です。

和訳すると「やり直そう」という意味です。ジョンは70年代の半ばごろから主夫業に専念するために音楽活動から身を引いていました。

ダブルファンタジーはその休止期間から再始動した最初のアルバムであり、同時にジョンの遺作ともなってしまいました。

この曲の歌詞の一部にポールのことを思わせる一説があるのでポールに向けた歌ではないか?という説もありますが一般的にはオノヨーコへ向けた歌であるとされています。

ですがジョンはポールのことを結構意識している、というか否が応にも意識せざるを得ない立場でしたからポールのことも少しは頭の片隅にあったんじゃないかな?と僕は思っています。

9.Woman


ジョンはビートルズ時代に「Girl」という曲を作っていますが、その曲を発展させた曲です。

「Girl」を書いたときジョンはまだ20代。気だるい感じの曲調で女の子との恋を歌っていました。

しかし、「Woman」を書く頃になるとジョンも40歳手前。内容にも深みが増し、表現し難い女性への畏怖や慈愛を優しく歌い上げています。

ビートルズの初期のような迫力ある歌声とは異なった優しく落ち着いた歌声が曲にマッチしています。

10.I’m Stepping Out


この曲はジョンの死後にリリースされた「ミルク&ハニー」というアルバムに収録されています。

「ミルク&ハニー」はジョンが殺される直前まで行っていたレコーディングで録られたリハーサルテイクやデモを一枚のアルバムへと昇華させたものです。

このアルバムはオノヨーコによって仕上げられましたが、ジョンがもし生きていたらジョン自身の手で完成させられていたアルバムということになります。

そんなアルバムの一曲目を飾るのがこの曲です。ノリが良く疾走感もある良曲です。

たまに「ジョンは早逝したから伝説になったんだ」という人がいますが、この曲を聴けば分かる通り、もし生きていたらこれだけクオリティの高い曲をリリースしていたわけです。

もし彼が殺されなかったら、70歳を過ぎても現役のポール同様、生きる伝説となっていたでしょう。

おしまい!

いかがでしたか?

ビートルズ時代の曲とはまた違った雰囲気が感じられたと思います。

変わり続けることで人々を魅了し続ける姿はまさにロックのカリスマ。

他にも良い曲たくさんあるので是非聴いてみて下さいね!

ポール・マッカートニーの名曲10選はこちら! 【ビートルズ編】

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