その花粉症の原因は副交感神経過剰のせいかも! 交感神経を高めてアレルギー体質を撃退!

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副交感神経が優位になり過ぎるとアレルギー体質に

花粉症というのは植物の花粉を外敵物質だと身体が勘違いを起こし、鼻水やかゆみなどのアレルギー反応を起こす一種の「免疫過剰」です。

近年こういったアレルギー体質の人が増えていますがその原因の一つに自律神経の乱れによる副交感神経の過剰があげられます。

自律神経と免疫

人間には交感神経と副交感神経の二つからなる自律神経が存在します。

この自律神経は例えるならアクセルとブレーキのようなものです。

交感神経はアクセルで、興奮したときや緊張したときに心拍数や血圧を上げたりする役割を果たします。分かりやすく言えば「出撃」の神経です。

逆に副交感神経はブレーキで、安静時や休息時に心拍数や血圧を下げたりする役割を果たします。分かりやすく言えば「守り」の神経です。

このように自律神経は身体の状態に深く関わっているわけですが、もちろん免疫機構にも深く関わっています。

交感神経が高まると人間の免疫力は下がります。これは活動時にはケガをしたり外敵などに出くわす可能性が高まるので免疫が過剰に反応することを防ぐために、免疫力を意図的に下げているわけです。

逆に副交感神経が高まると人間の免疫力は上がります。が、この副交感神経が優位に働き過ぎると免疫が過剰に働き過ぎる事態となってしまいます。これがアレルギー体質の原因となるわけです。

快適すぎる環境が副交感神経過剰の原因に

こうした副交感神経過剰の原因のひとつが「快適すぎる環境」です。

一定に保たれた室温、明るさ、安全・安定重視の社会や生活。これらが副交感神経を過剰にし、自律神経を乱れさせる原因となっています。

「自分はストレスフルな生活を送っているから関係ない」と思う人もいるかもしれませんが、自律神経はシーソーのようなもので、一時的に強いストレスがかかり交感神経が高まるとその後に反動で副交感神経が高まります。

そのままバランスが崩れたままの場合などもあるので注意が必要です。いわゆる「燃え尽き症候群」などがこのパターンです。

こういったことにならないためには「メリハリ」を持った生活を送ることが重要です。活動するときには程よく緊張感を持ち、休むときにはしっかり休むことが自律神経のバランスを保つには効果的です。

アレルギー体質を改善する交感神経UP法

ここからは交感神経を高めてアレルギー体質を改善する具体的な方法を紹介します。

運動する

筋トレなどの負荷のある運動は交感神経を高めます。リズム運動などであればさらに自律神経を整える効果もあるのでオススメです。

日光を浴びる

日光には身体の体内リズムをリセットし自律神経を整える効果があります。太陽を直接見ると目を傷め、最悪失明してしまうので気を付けましょう。

水シャワーを浴びる

水シャワーを浴びることで弱った体温調節機能が強化され、自律神経も鍛えられます。同様に冷たい水を飲んだり、外気に触れたりすることも効果があります。

まとめ

ダルさや慢性的な疲れを感じる人や活力が感じられない人は副交感神経過剰になっている可能性が高いです。

程よい刺激を浴びて自律神経のバランスを整えれば、花粉症などのアレルギー体質だけでなくダルさなども改善されますのでメリハリのある生活をおくるよう心掛けてみましょう。

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