セルフコントロールなら瞑想。頭もスッキリ!

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最近、セルフコントロール術としての瞑想が注目を集めています。あのビートルズやスティーブ・ジョブズもその効果を認め、瞑想を取り入れていたと言われています。

日本では瞑想と聞くとどうしても「宗教的」なものをイメージしてしまいますが、ここで取り上げる瞑想の目的は無の境地に入りこみ悟りを開くことではありません。

人は生活しているとき、様々なことを考えたり、色々な感情が沸き上がったりしてきます。それらのほとんどは自分の意思とは関係なく生じるものです。考え事は自分の意思で行っているように思えますが、「気づいたら考えている」ものがその多くを占めています。

それらを完全に消し去ることは難しく、だからこそお坊さんは頭の中を無にする修行を行うのですが、ここで紹介するのはそういった修行とは違います。

我々の頭の中に浮かんでくる感情・思考を受け流し、振り回されないようにすることで、頭の中をフラットで見通しの良い状態にするのがこのセルフコントロールのための瞑想です

つまりこの瞑想は、瞑想それ自体が目的なのではなく、瞑想によって思考の視野を広げたり集中力を増すことが目的というわけです。

瞑想のやり方

環境づくり

瞑想をやるときにまず重要なのが環境です。周りに注意が行ったり気が散ったりしないように、落ち着ける環境をつくります。

具体的には光、温度、音などです。

・部屋は照明を消して薄明かり程度にしましょう。決して真っ暗な環境でやる必要はありませんし、日中でも行えます。携帯や電子機器のチカチカした光は気が散るので、そばに置かないようにします。

・室温は寒すぎず暑すぎずで調節しましょう。人間にはちょっと涼しいくらいが最も快適です。暖かいと眠くなるので注意してください。

・テレビや話し声といった雑音はカットしましょう。落ち着けるなら音楽等を流しても構いません(僕は雨の音や焚き火の音といった環境音を流してます)。完全に無音にしようとすると小さな音が余計に気になったりするのでうまく調整しましょう。

以上で環境づくりは大体完了です。これ以外にはアロマを炊くとか座布団を用意するなど、とにかく五感が落ち着けるようにしてください

環境ができたら早速始めて行きましょう。

呼吸と姿勢を整える

・まずは呼吸です。人はストレスがかかるとどうしても呼吸が浅くなります。ゆっくりと深く深呼吸をしていきます。鼻から吸って鼻から吐いてください。このとき吐く方を意識してください。しっかり吐けば力を抜いたとき自然と息が入ってきます。(何秒吸って何秒吐くとかは気にしなくていいです。人によって肺活量は違うので)

・次は姿勢です。あぐらをかいてゆったりと座ってください。力を入れてピシッと座る必要はありません。下の写真がいい例です。手は膝の上に置くかお腹の前で組むか好きな方を選んでください。手のひらは上向きです。

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身体の準備が終わったら瞑想に入ります。

瞑想へ・・・

・目を閉じて自分の思考に意識を向けます。思考や感情がポコポコと勝手に浮かんできます。その感情に無意識に乗っかってしまっているのが普段のあなたです。瞑想中は勝手に浮かんでくる思考・感情を客観的に見る感覚です。

思考を無にするというのをやってみると分かりますが、人間誰しも気づくと何かを考えてしまっていると思います。しかしここで大事なのは思考を無にすることではなくて、自分が「何かを考えてしまっていること」に気づくことです。考えていることに気づいたらその思考を頭から消していきます。最初はキリがないように感じますが次第に思考が頭に沸くペースが下がってきます。

以上が瞑想のやり方です。頭がスッキリしフラットになってると思います。どのくらいの時間やるかは自由ですが長くても1時間くらいでしょう。それ以上となると少し非現実的です。初めてやる方は最初は5分くらいから始めて段々と伸ばしていくといいでしょう。

自分に合った時間を探しましょう。時間を気にして気が散るといけないのでタイマーをセットしとくことをお勧めします。

瞑想自体も大切ですが僕は瞑想後に何を考えるかが重要だと思っています。フラットになった頭で大切な仕事のことや将来のことを考えると今まで見えなかった答えやアイデアが浮かぶかもしれません。

実際、あるヨガの瞑想法のなかには、瞑想中に成功イメージトレーニングが含まれているものもあります。

とにかく、瞑想後はポジティブなイメージを頭の中に持つべきでしょう。フラットになった頭でそれだけを考えるわけですから、無駄なことやネガティブなことは考えるべきではないです。

勝手に湧いてくる思考にいつも振り回されては疲れてしまいますし、本当に考えるべきことを邪魔されてしまいます。セルフコントロール術としての瞑想を身につけてスマートな思考を手に入れましょう。

まとめ

瞑想というとハードルが高いような気がしてしまいますが、なんとなくやってみるだけでもスッキリします。

大事なのは仕事や課題といった考え事から完全に解き放たれる時間を作るということです。

そういったものを常に頭に抱えたままではストレスになりますし、頭の柔軟性も失われてしまいますからね。

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